兎田ぺこら(ホロライブ3期生)のおすすめYouTube動画を紹介します。
取り上げる動画はこちらの9つ。
- 兎田ぺこらの麻雀プレイ…幸運は本物?
- AmongUsでマリン船長を味方につけることに成功
- マリオカート8デラックスで喜ぶ姿がカワイイ
- ドラゴンクエスト11Sのカジノにはまり、朝一で並ぶ
- マイメロの真似をしてスーパーマリオワールドをプレイ
- キムタクが如くの実況part1
- スリザリオでリスナーに「ママ~」と甘えてみせる
- ドラクエのセリフやキャラにツッコミを入れる
- マインクラフトでニンテンドースイッチを建築!
兎田ぺこらのゲームプレイは独創性がすごいですよね。悪だくみをしたり、逆に痛い目にあったりするところもカワイイです。
それではスタート!
兎田ぺこらの麻雀プレイ…幸運は本物?
面白いポイントは兎田ぺこらさんが、初心者なのに麻雀をプレイする所です。ネット麻雀好きから見るとものすごく危なっかしい打ち方だし、けっこうめちゃくちゃしてるのに持ち前の強運でねじ伏せて行く見た目に反した豪腕なプレイスタイルが面白くて大好きな動画です。
見所は、放銃を受けた時のリアクションがもう本当に銃で攻撃されたのかなって言う程の断末魔のような叫びをあげる所で、必要以上に大騒ぎしているけどそこがまたにぎやかで観ているこちらも「うわー、くやしい!」って感じで感情移入して見てしまいます。麻雀好きな方でもルールを知らない方でも、トークとリアクションで楽しく観れるのでおすすめです。
AmongUsでマリン船長を味方につけることに成功
AmongUsで、インポスターになった時の最後までやりきり幸運うさぎを発揮している所が面白かったです。また、ホロライブは全員個性があり、話も上手いので聞いていてとても楽しかったです。
見どころは、前半の船長を味方につけようと考えた所から思惑通りに全体が進んでいくところです。メンバーの性格なども熟知した上でのプレイだったと思います。ミュート中のトークやキルした時などリアクションも大きく見ている人たちを飽きさせない工夫がされているんだなと思いました。"
7位以下で即終了! マリオカート8デラックスで喜ぶ姿がカワイイ
マリオカート8デラックスで、順位が7位以下になってしまった場合は即終了という企画の動画です。「目標1時間きっちりやる!」や「ぺこらはプロレーサーなので余裕」と自信満々な台詞を喋りながら、マリオカートに挑むぺこらが可愛くて面白いです。
プレイ始めて初戦でいきなり7位で負けそうだったのに、ゴール直前で前を走る6位に赤甲羅をあてて、蹴落としてギリギリ6位に滑り込むスーパープレイをやってみせて「よしいけた!」と何度も連呼してめちゃくちゃ喜んでいる声が可愛くて堪りません。
そして動画のオチが、1位取ってすごい調子に乗った次のレースで、最下位になって即終了するというオチも面白いです。
ドラゴンクエスト11Sのカジノにはまり、朝一で並ぶ
この動画は、兔田ぺこらのドラゴンクエスト11Sの実況シリーズのカジノ回です。兔田ぺこらは結構ゲーム内のカジノが好きなのですが、この動画は、その象徴となっています。
朝一から開店前のカジノに並ぶ姿は、まさに現実のスロかすのような姿です。さらにカジノに入りたさ過ぎて、列を無視して横入りして、扉を開けて一番乗りします。特に38分くらいからのマジカルスロットっていうものにすごくはまり、とても楽しんでいる様子を見ることができます。スライムが8匹集まり、キングスライムに合体できてボーナスがあたった時の喜びようは必見!
ドラクエシリーズは伝統的にカジノがあり、ポーカー、リアルのカジノ風スロット、プラスαの構成です。11はマジカルスロットというパチスロのスロットに近い演出メインのスロットと、ほかの町にカジノのルーレットがあります。
マイメロの真似をしてスーパーマリオワールドをプレイ
この動画は、兔田ぺこらがマイメロの真似をして、マイメロの真似を辞めたら即終了という厳しいルールでスーパーマリオワールドをプレイするというもの。
何故か、兔田ぺこらはマイメロの物まねにはまっていて、いろんな人にやってほしいのですが、今後の企画のために、まずは自分でやってみるという企画です。マイメロを徹底するために、いつもの毒舌や叫び声を言ってしまったら即終了というルールです。
マイメロは喉に負担がかかる?
スーパーマリオワールドはマリオシリーズの1つで、言わずと知れたスーパーファミコンの代表的なゲームであり、難易度はやさしく、ストーリー、ゲーム要素、共にかなりのクオリティのゲームです。
兔田ぺこらの普段とはかけ離れた穏やかなしゃべりは、見ていて普段とのギャップで、すごく面白いです。ですが、マイメロの声真似は喉に尋常ではない負担がかかるらしく、最後に兔田ぺこらはもう二度とマイメロ実況はやらないと宣言しています。普段の兔田ぺこらを知っている人にとってはかなり面白い動画です。
キムタクが如くの実況part1
この動画は、ジャッジアイズというゲームを兔田ぺこらが実況する動画シリーズのpart1です。木村拓哉が探偵として活躍する龍が如くの特別版のゲームです。通称キムタクが如くです。
兔田ぺこらの突っ込みも相まって非常に面白い動画です。兔田ぺこらはほんとにゲームが好きなんだなというのが、強く伝わってきてほほえましいです。兔田ぺこらに限らず、その突込みや楽しんでいる感じから、ゲーム実況は場合によっては自分でソフトを買ってプレイするよりも見るだけで楽しめます。
ジャッジアイズは過去に殺人犯を無罪にしてしまい弁護士界にいれなくなった木村拓哉扮する八神が数年後に探偵事務所を開いていて、過去から現在まで続く例の事件に今度は探偵として巻き込まれることになるという話です。現代らしく調査にはドローンなども駆使します。
スリザリオでリスナーに「ママ~」と甘えてみせる
リスナーと一緒になってプレイしているところが面白いです。厳密には一緒にプレイしているというか、リスナーが勝手に?ぺこらをサポート(介護)しています。その際にぺこらは自分を守ってくれるリスナーを「まま~」と呼んでいて可愛らしいです。
とても古く、単純なゲームなのに、守ってもらいながら少しずつ成長している様子が見れて本来には無い楽しさを感じることができます。最初から最後まで通して動画を見ずとも、一部分だけ見ても内容が容易に理解できる点もおすすめです。守って貰ったのにもかかわらず、すぐ死んでしまうオチも揃っているのがいい!
ドラクエのセリフやキャラにツッコミを入れる
この動画はドラゴンクエスト11Sの実況シリーズのpart1です。ホロライブJPのエースの兔田ぺこらは、ゲームが大好きで、ゲームのセリフやキャラクターなどにどんどん突っ込みを入れていくスタイル。
突っ込みのワードセンスがかなり秀逸で見ごたえがあります。突っ込みからからゲームが大好きなのがとても伝わってきて、ゲームが好きなことから、配信時間もかなり長いものとなっており、この動画も6時間弱の長さです。
ドラゴンクエスト11Sは名シリーズであるドラゴンクエストの最新作で、ドラクエでは初めてキャラクターボイスを使用していて、声のなかった11から進化した姿となっています。
追加ストーリーとか追加要素も豊富で冒険が進めやすくなっているので非常にお勧めです。配信からもキャラクターの魅力を感じられます。
マインクラフトでニンテンドースイッチを建築!
兔田ぺこらのマインクラフト実況。兔田ぺこらがホロライブの先輩に超巨大なニンテンドースイッチの建築物を製作し、完成品をプレゼントするという動画になってます。
本人も言ってる通り、この人の真骨頂はコラボより、この動画のようにソロで作業してる時だと思います。本人はただ楽しんでいるだけなのですが、その発想は凡人ではとても思いつかないものです。ニンテンドースイッチをマインクラフトの建築物で作ろうなんて、とても常人では思いつかない発想ですよね。
記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!